shuttoをご利用中のみなさま、変換したスマートフォンページを放置したままにしていませんか?
実は、ちょっとしたカスタマイズを行うだけで
shuttoで変換したスマートフォンページに対し、Optimizelyを使ってABテストを行うことができるんです。
対応方法
下記コードを、Optimizelyの各実験パターンのJavaScript欄に記述してください。
サンプルコードはこちら↓↓↓
//shuttoの処理を待ってからOptimizelyテストパターンを実装する処理
ShuttoReady = function(fn) {
if(_shutto_params.status == 'complete'){ //shutto処理完了ステータス
fn();
}else{
__shutto.on('afterConvert', fn);
}
};
//Optimizelyテスト用メイン処理
ShuttoReady(function() {
//以下にshutto変換後に実行したいABテスト実験処理を記入する
$("#hoge").html("shutto変換後にこの処理が書き換わる");
});
Optimizely編集画面のイメージはこちら↓↓↓
このように、shuttoのスマートフォン用レイアウト変換処理を待ってからOptimizelyのABテストを実行するように処理を行うことで、shutto変換ページに対してもOptimizelyを利用したABテストを実行することができるようになります。
▼ ご注意ください。
Optmizely編集画面上ではshutto変換後のスマートフォン用画面を表示させることができません。
そのため、GoogleChrome等のブラウザに付属の開発者ツールでshutto変換後のスマートフォン用ページを開いてから
console上でABテスト実験用JavaScriptコードを書き、Optimizelyの各実験パターンのJavaScript欄(上記サンプルコードでいうOptimizelyテスト用メイン処理箇所)に配置する必要があります。
Optmizely編集画面上ではshutto変換後のスマートフォン用画面を表示させることができません。
そのため、GoogleChrome等のブラウザに付属の開発者ツールでshutto変換後のスマートフォン用ページを開いてから
console上でABテスト実験用JavaScriptコードを書き、Optimizelyの各実験パターンのJavaScript欄(上記サンプルコードでいうOptimizelyテスト用メイン処理箇所)に配置する必要があります。
Optimizelyのご紹介
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